あいかわらず寒い日が続いている東京にいる。
テオ・ヤンセン展を見に行ってきた。
あのまるで生き物のように動く姿を、どうしても目の前で見てみたいと思ったからだ。
実際に動いていたのは数体しかなかったが、それでも実物は興味深かった。
見た目はカンブリア紀の生き物のよう。
造りはだれもが小学生のころ割り箸で作ったような怪獣を、そのまんま大きくしたような感じ。
でも動作はなめらかで、ASIMOなんかよりよっぽどウネウネ、ヌラヌラ動く。
このゆるくて曖昧な感じがまた生物っぽい。
生物の学術名のような名前をそれぞれにつけていることからも、作者は生命を持ったものを作り出そうとしているんだろうな。


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